「めんどくさい」を味方に付ければキレイは手に入る??

 「めんどくさい」と感じた時、人は似たような行動をします。

王道パターンは
めんどくさい ⇒ やらない
めんどくさい ⇒ 放置する
めんどくさい ⇒ 後回しにする     になるでしょうか??

 「めんどくさい」からと言って、やらない・放置する・後回しにする をしたところで、いつか必ずやらなければならない日が訪れます。それならば「めんどくさい」を味方にできるように付き合い方を変えてみてはいかがでしょう??

≪必ず「めんどくさい」ことから片づける≫
 「めんどくさい」と感じた時をスイッチ必ずそれから片づける「ルール」を自分に課してみるのはどうでしょう??

 自分を甘やかすことはいくらでもできますが、それによって「部屋がゴミ屋敷のようになったり」「心が荒んだり」する原因になっては元も子もありませんし「めんどくさい」ことが溜まれば溜まるほど行動を起こさない「負のループ」が完成。 結果、身も心も「綺麗や素敵」とはほど遠い状態を自分で作ってしまうことに成り兼ねません。

めんどくさいことから先にやる ⇒ 心理負担減 ⇒ 心のゆとりUP ⇒ キレイに取り組む心の余裕UP
めんどくさいことから先にやる ⇒ 根気の育成 ⇒ チャレンジすることのハードル減 ⇒ 様々なスキル習得可能性UP
めんどくさいことから先にやる ⇒ 身の回りがスッキリ ⇒ 気分UP ⇒ 優しい気持ちで人と接する ⇒ 好感度UP
 
  
≪「めんどくさい」の発生パターンを把握・改善≫
 掃除機の収納場所が家の外の物置で、その物置には扉が5枚もあり、それぞれに鍵があったとしたら誰もが「めんどくさっ」と思いますよね? 人は手数が多いと「めんどくさい」と感じる傾向があるので、アクションを起こすまでに障害となるものを減らす工夫をして「めんどくさい」発生率を減らしてみてはどうでしょう??
 
 ちょっとの工夫で「めんどくさい」発生率が減少すれば、色々なことが片付き易くなったり、時間が短縮できたりするはずです。その時間を自分の「綺麗や素敵」の為の有意義な行動に充てることができるのでは??

めんどくさい発生率減少 ⇒ 物が片付きやすくなる ⇒ 身の回りがスッキリする ⇒ 時短や気分UP
 
 
≪「めんどくさい」を味方にする≫

「めんどくさい」を味方にするように付き合い方や考え方を変えることで

めんどくさい ⇒ ちょっと面倒 ⇒ 面倒じゃなくなる ⇒ 様々なことが整理される ⇒ 時間・心にゆとりができる ⇒ 身の回り・お肌・心が綺麗になる??

 のような好循環が実現するように「チョットだけ」頑張る「クセ」を付けてみて下さい。 慌ただしい日常生活で心の中に埋没してしまった、元々持っていた「綺麗や素敵」が目を覚ましてくれるかもしれませんね♡                  

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