身体に整える余力があっても整えられない … もっともな理由 > _ <

 先日、体内の様々な所でちょうど良いバランスに整える「恒常性」の話をさせていただきました。 そこで、身体に整える余力(いわゆるどこもケガや病気、極度の疲労などが無い状態)があっても整えられないことが起こる可能性について書こうと思います。

 「えっ、身体は元気なのに・調整や修復できないの?」と思われるはずです …
そのカラクリは考えれば当たり前のことでした。それは身体の中で調整や修復に必要な材料が不足している時です。

キリキズの「治りがりが遅い」時や「治った跡が黒ずんでいる」時などを想像してみてください、いつもならそんなことないのに歳のせい?? なんて思われているかもしれませんが、「安心してください」理由の大半は「材料不足」に起因していますので(^ ^)

「材料」とは、調整や修復に欠かせない「栄養素」のことで、「よく疲れた時は〇〇を食べると良いよ」という話がありますが、その〇〇の中に疲労回復に必要な栄養素がバランスよく入っていたりするからなのです。

 いつまでも健康で美しい素肌や元気な身体でいる為には、好き嫌いや偏食は控えバランスの良い食事を心掛けてください。「じゃあ、どうすればいいの??」については人それぞれの生活リズムや食習慣、ストレス具合などによって、もの凄く幅広い話になるので少しずつ記事をUPしていきます。

 また、「私はこんなことをしてますよ」「こんなことをしていたら調子が良くなったよ」などのコメントもいただければと思っています。 ^ ^

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