ストレスが「身体にも、心にも、お肌にも良くない」と常々お話しさせてもらっています。 「自分次第」でストレスを受け難くすることが出来たり、逆に「プチ幸福感」が2倍になる可能性があるとしたら「身体、心、お肌」の為にも試してみたくなりませんか??
ストレスは身近な人や職場の人などとの関係性の中で、自分の期待や欲求・願望などが「全く得られなかったり」「想像をはるかに下回ったり」「真逆なリアクション」をされてしまった時などに感じたことがあるはずなので、一度思い返してみると同じ状況で「ストレス」を感じることが減らせるかもしれませんね。
基本的に他者からの反応に「期待」して、そのために行動する ⇒ 「期待が外れて」落胆する ⇒ 「ストレスを感じる」と言う仕組みになっているので、ここを変換する「自分次第」な物事の見方・考え方を考えてみたいと思います。
≪他者に何かを求めていると…≫
・ 褒めて欲しいから何かをする
・ 認めて欲しいから何かをする
・ 他者にこうあって欲しいから何かをする
・ 他者のためと思って何かをする
判断する人が自分ではない「誰か」になっている ⇒ 「期待」するしかいないフィールドで行動しているので、相手の顔色を伺ったり、相手の望むものを推測して行動することになってしまいます。そのフィールドにいるだけで軽い「ストレス」を感じる可能性も…
≪自身に目を向けていると…≫
・ 自分が良いこと、成果を出したから褒められた
・ 自分を磨き成長したから認めてもらえた
・ 自分の見方が変わって他者を変える必要性を感じなくなった
・ 自分自身の為に〇〇をしていたら自信がついた
自分主体のフィールドでの行動なので、相手や周りに気を使い過ぎず「ストレス」を感じにくい状況と言えます。 また、自分を成長させることに目を向けやすく自己満足感も得られやすいのではないでしょうか?
極端な例になるかもしれませんが、「家事ヤロウ」に良く登場する「和田明日香」さん級に料理の腕前が上達し、家事の時間を楽しみつつも時短で美味しいご飯を作れるようになれば、自分も「楽しく」、家族にも「喜んで」もらえ、周りにも「褒めてもらえる」なんてことも夢ではないのかも?? ここまでくると「プチ幸福」が3倍になっていますね…
普通に考えても、自分のスキルアップに取り組めば目標にどれ位まで近づいたかで「達成感」(プチ幸福)を得ることができ、それが何かに活かされることで周りの人から「褒められたり」「認められる」と言った「欲求」(プチ幸福)が満たされ「プチ幸福」2倍が実現しますよね。
自分主体のフィールドを選ぶのも、周り主体のフィールドを選ぶのも「自分次第」です。 最後までお読みいただいた方には自分主体のフィールドの方が「楽しそう」だったり、「ワクワク」する と感じていただけたのではないでしょうか?
ぜひ「プチ幸福」を2倍にも3倍にも高め、「身体、心、お肌」の健康をサポートしてあげて下さい。